2005-04-21 ■ i-morley (携帯電話から)ブランドなんかきらいだ近未来都市・六本木ヒルズ。その幾何学的な空間に人々は惹かれて来る。 しかしぼくにとってこのモニュメントは「バベルの塔」でしかない。 もっとパオのような、草原の中のきたならしい小屋で仕事がしたい。マーケティング、ブランディングなどのカタカナが並んでいない素朴な町並みがいい。 「では抗日の中国に行けばいい、素朴だから」 とあなたは言う。しかし、いやだ。そこは輪をかけて拝金的で、言論が不自由な国。 ただし、自分が党の特別待遇を保証されるなら、行きますがね。 「今すぐ暮らしてみたい中国」かも。河野「では今すぐ行くか」モーリー「いや…」河野「ほらあ!」おしまい。